最近は新しい納骨堂の準備に追われていまして
ひさびさの更新です(^_^;)
納骨堂はもうすぐでお披露目となりますので
又、ご案内させて頂きます。
すごくきれいな納骨堂なので楽しみですy。
さて、まだまだ暑い日が続きますが、もうすぐお彼岸です。
ペットやすらぎの郷でも
毎年恒例の供養会の日程が決まりましたので、
お知らせ致します。
ペットやすらぎの郷 秋季供養会
日時:平成25年9月29日(日)
第一回目の読経開始 10:30~
第二回目の読経開始 12:00~
第三回目の読経開始 13:30~
ロイヤル華風安(個別墓地)での読経開始 13:00~
◆交通のご案内
・駐車場のご案内
当日は臨時駐車場もご用意致しますが、
台数に限りがあります。満車の際はご了承ください。
尚、勝田台駅より無料往復送迎バスの運行が
ございますのでなるべくそちらをご利用ください。
・無料往復送迎バスのご案内
(京成・東葉)勝田台駅A-3出口付近より
無料往復送迎バスが運行されます。
9:30~13:30まで運行
随時満席になり次第出発
当日はお寺さまを招いてお読経・供養致しますので、
お焼香でのご供養ができます。
尚、当日はお塔婆をお供えいただく事も出来ます。
塔婆料一本3,500円(お焚き上げ料含む)
申込み方法:事前受付もしくは当日でもお受けできます。
ところで何の為の卒塔婆かご存じでしょうか?
「塔婆」とは「卒塔婆」の略語で、
サンスクリット語のストゥーバがルーツです。
昔、釈迦が入滅したあと、その舎利(遺骨)を納めた塔(ストゥーパ)を
建てて供養したのが始まりです。
それが日本に伝わり、三重塔や五重塔、多宝塔の意味となり、
五重塔を模して五輪塔が建てられました。
五輪塔を木で代用したのが角塔婆で、
それが簡略化され年忌法要などに用いられる板塔婆となりました。
現在では「塔婆」といえば板塔婆のことをいいます。
五輪塔も板塔婆も人間の体を形どったもので、
世界の構成している五大物質を表し、
上から、空・風・火・水・地の梵字が書かれています。
塔婆供養を行うことは、
故人が自然界の宇宙と同化し、仏に成ることを意味しています。
人間の場合は亡くなった方のご冥福をお祈りし、
追慕する為のものです。
その考えは、ペットの場合も同じだとおもいます。
亡きペットを追慕し、その心を塔婆に表し、
お盆やお彼岸、また、お命日の年忌法要等に、
お墓の周りにお塔婆をたてて、ご供養するものです。
又、お塔婆とは、
又、お塔婆とは、
亡くなった人やペットへのお手紙であるという方もいらっしゃいます。
あの子に「ありがとう。おかげさま。」の
感謝の手紙をおくってあげましょう。
以前供養会に来ていたわんちゃんです
当日は、お手伝いにグループ会社の
㈱安宅の社員さんがお手伝いに来てくれます。
写真の人を見かけたら、気軽に
「トリピー♪」と
声をかけてあげて下さいね‼